東京メトロ 半蔵門線の男性運転士(36)が、昨年9月から
今年6月にかけて、車両を運転中に私用の携帯電話で
400回以上もメールを送信していたようだ。
スポーツ報知によると・・・
電車運転中に片手でメール400通…
東京メトロ半蔵門線の36歳・男性運転士
東京メトロは23日、地下鉄半蔵門線の男性運転士(36)が、
昨年9月から今年6月にかけて、車両を運転中に私用の携帯電話で
400回以上もメールを送信していたと発表した。
右手で操作レバーを持ち、左手でケータイに打ち込むスタイルで、
多いときは、勤務内外合わせ1日100件以上も送信していたという。
幸いにも事故や運行トラブルはなかったが、極めて危険なよそ見運転。
東京メトロでは、運転免許取り消しも視野に、厳正な処分を検討している。
大量のメールを打ちながらの電車の“片手運転”は、送信先だった
運転士の知人からの連絡で発覚した。
20日夜、半蔵門線渋谷駅の乗務員詰め所に、この知人から電話が
あった。「送られてくるメールが多くて、迷惑しています。電車を運転中に
も送信しているのではないでしょうか」と指摘する内容。
これを受けた同社が、運転士に聞き取りを行ったところ、送信を認めた
という。
この知人の手元の履歴などにより、昨年9月から2000件もメールを
送っていたことが判明。
運転士の勤務表と照らし合わせた結果、うち400回以上は運転中に
操作、送信していたことが分かった。多いときは、運転中とそれ以外を
合わせて、1日100件以上送っていた。
運転士は通常、1日4往復以上、渋谷―押上間で電車を運転。
走行中は、右手で「マスコン」と呼ばれる速度調整レバーを操作しながら、
左手で携帯電話を触って操作していた。
運転は片手でもできるが、携帯の画面に気を取られて前方確認等が
おろそかになる恐れがあった。幸いにも、メール送信が原因となる
事故や運行トラブルはなかったという。
運転士は、運転歴14年のベテランで既婚。知人とは昨夏に知り合い、
メールを送信していた。知人は途中から、多量のメールを迷惑に
思うようになったとみられる。
国交省の省令に基づく基準では、運転中の携帯電話使用は禁じられて
おり、東京メトロの内規でも運転席への携帯持ち込みを禁じている。
同社側は「厳正に処分します」としており、基準違反があることから
電車の運転免許取り消しも視野に入れている。
また、全乗務員を対象に、携帯電話の車内持ち込み等に関する
実態調査を実施するという。
最近ではJR北海道で、運転士の走行中の居眠りが発覚したばかり。
乗客の安全を預かる運転士のモラルが、再び問われることになりそうだ。
6月24日(金)8時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110623-00000291-sph-soci
知人に「1日100件以上」のメールを送るとは・・・
なんともマメな運転士さんだ
きっとご本人は「事故につながる」なんて考えは
微塵もなかったことだろう。
しかし、半蔵門線はそれほど駅間距離が長くもないのに
よく運転中にまでメールを打って送信したものだ。
走行中にメールの文章考えて、打って、駅に到着する
前にでも送信したのだろうか?
地下鉄とは言え、よくここまで乗客に見つからずに
出来たものだ。
何れにせよ「運転免許取り消し」になってしまうのだろうが、
一生懸命メールを送った相手からは嫌がられ、
会社に怒られ、既婚者だから嫁さんに怒られ・・・
本人は「ささいなこと」と思ったかも知れないが、
危機管理のなかったことへの代償は重い。
このマメさ、器用さを他の部分で生かせば良かったのに。
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